ピンクシルバーの手入れ方法
ピンクゴールドとピンクシルバーの
ピンク色が薄くなった。手入れ方法は?(2)
「ピンクゴールドの指輪とピンクシルバーの指輪を買いましたが、最近ピンク色がどうも薄くなった気がします。どうしてですか?元のピンク色に戻す手入れ方法を教えてください。」とのメールを沢山いただきますので、以下「ピンクシルバーの手入れ方法」をご説明いたします。
ピンクシルバーはピンク色のシルバーです。シルバーに銅の比率を多めに混ぜるとピンク色に見えるシルバーが出来ます。
シルバーに銅の量を多くしている為に、通常の925のスターリングシルバーよりも若干早く変色してしまいます。ピンク色に見えなくなる原因の一つは、空気中の硫黄系のガスと反応して変色した為です。もう一つの原因は、その指輪を
身に着けている間に表面に細かな傷が出来て、乱反射する為です。
まず、「ハガティ・シルバークリーンキット」か新ブランド「アンクルビル・シルバークリーンミニ50ml」、「アンクルビル・シルバーケアキット」の中の「ハガティ・シルバークリーン150ml」の液や「アンクルビル・シルバークリーン50ml」の液に変色したピンクシルバーの液を10秒ぐらい漬けます。キュービックジルコニアやトパーズなど石が付いている場合は、付属のブラシに液を漬けて磨いてください。
これで、最初の原因の表面の変色が取れました。その後、流水で良く液を洗い流し、ティッシュ等で良く水分を取り乾かします。
ピンクシルバーがピンク色に見える為には、表面に細かな擦り傷を取ることが必要です。元々ピンクシルバーの色はコントラストが高くありませんから、表面に細かな擦り傷ができると、乱反射してピンク色に見えません。新品同様にする為には、研磨剤の入った銀磨で磨いて鏡面仕上げにすることで、新品の時に近いピンク色の輝きが出ます。
ただ、十分お気を付けていただきたいのは、銀磨クロスやシルバーポリッシュの中には、磨くと磨き傷やヘアラインが付いたりして光沢が十分でない他のメーカーの商品も堂々と沢山販売されていることです。「新品または新品同様のものは磨かないでください。磨き目がつきます。」と注意書きに書いている他社の製品もありますから、お気をつけください。
「ハガティ・シルバーアンドジュエリークロス」、新ブランド製品「アンクルビル・ジュエリークロスミニ」「ハガティ・シルバーダスター」、「アンクルビル・シルバークロスミニ」、「アンクルビル・シルバーポリッシュ118ml」をお勧めいたします。